本編の主人公。藤ノ宮学園1年。

小学6年生の時に、母親が再婚。
紗山姓から藤堂姓に変更、瑛里華と姉弟となる。
姉にはいつもお茶のことで叱られてばかり。鞄持ちをさせられている。
時々「ブス」と独りごちているが、面と向かっては言っていない。
密かに瑛里華のことを思慕し、欲望している。
久能がそのことを知っていて、しょっちゅう久能と衝突している。
料理が得意だが、勉強はからっきし駄目。
スポーツは普通だが、それほど好きというわけではない。
1500メートルは6分程度。

 
 
身長167.0p / B99p(Gカップ) / W59p / H89p / 体重54s

高飛車な義姉。藤ノ宮学園3年。
主人公が小学6年生の時に、親の再婚により主人公と姉弟となる。
その頃から、すでに瑛里華は巨乳(Cカップ)だった。
以後、順調にD、E、Fと発育して、現在Gカップ。

自宅では、毎日主人公に鞄持ちもさせたり、お茶を入れさせたりといいように
こき使っている。
その様は他人から見ると、弟に対して酷いんじゃない?と思わせるくらいに・・・
弟のことを異性とは認識しておらず、優斗が自分を好きだと知ると
「あんた、わたしのこと好きなんだって?」とからかったりする。
だが、久能優一郎が「出来の悪い弟」と評すると、「出来の悪いは余計よ」と
むっとして言い返すなんて側面を持つ。
 
【01】 【02】 【03】
 
 
身長163.0p / B101p(Iカップ) / W61p / H91p / 体重54s

眼鏡女教師。藤ノ宮学園音楽教師。
厳しい先生。美しいが近づきがたい雰囲気を持つ、眼鏡の爆乳女教師。


主人公が瑛里華と肉体関係にある写真を見せて脅迫。
「先生の玩具になって」と要求する。しかし、その言葉の真意には裏はなく、
ただ純粋にセックスの相手として彼を求めているだけなのだが、底無しの彼女の
性欲に付き合わせることになる。
エロだけかと思いきや、主人公に手料理をご馳走してくれる側面もあったりする。
そんな魔性と母性が入り交じった女性。


気に入った相手とは、徹底的にセックスし、徹底的に母性を与える、
というのが性格らしい。
 
【01】 【02】 【03】
 
 
身長159.0p / B86p(Dカップ?) / W60p / H85p / 体重49s

瑛里華を尊敬し、慕う同級生。藤ノ宮学園1年生。

体育会系の家系で、3人の兄も、バスケ、柔道などをこなす
体育会系で体がごつい。
また、彼女自身もホッケーをしている。


見るからにボーイッシュでショートヘア。
主人公の話し相手&相談相手だが、すぐとんちんかんな勘違いをする。
主人公の家に押しかけて憧れの瑛里華に会うと、ミーハーぶりを発揮する。
でも、基本的には気のおけない、異性の友人。
セックス関係の相談ごとでも特に赤面することはなく
普通に相談に乗ってくれる。
 
【01】 【02】 【03】
 
 
瑛里華を狙う同級生。藤ノ宮学園1年。

瑛里華とは優斗よりも長い付き合いの幼馴染み。
彼女の父親が再婚して引っ越す前から瑛里華に心を寄せていた。
次に再会した時に、瑛里華に義理の弟、優斗が出来ていたわけだが、
彼はその存在に猛反発している。
それゆえ、ことあるごとに主人公を馬鹿にすることになる。

久能の父親は、瑛里華の父が支店長を務める会社の社長。
祖父はその創業者。まさにぼんぼん。
非常に運動神経がよく、成績も学年1位と申し分ない出来だが、
その学力が信じられないくらいおバカなところがある。

大のオッパイ星人で、巨乳写真集を500冊持っている。
 
 
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